【2017年9月サービス開始】

ご夫婦でヘルパーサービスを受けられていたが、主人様が認知症になり徘徊が始まり2021年3月に施設入所された。その頃、ご自身の足の調子が悪く受診すると片足壊疽と診断された。紆余曲折あり、2021年5月片足切断となり寝たきりの状態。身体・生活全般でサービスを行っている。

≪ご本人より≫

更衣・清拭・排泄介助・薬の確認・食事の提供・掃除・洗濯・動けない部分をヘルパーさんにお願いしている。

ヘルパーさんが入っているから息子も安心して仕事に行っている。

お尻も床ずれにならず清潔でいられる。

≪ご家族(息子)様より≫

今年は家族が大変なことになって、父親は入所していまい、コロナ禍で見舞いにも行けず、自爆寸前だった。

一人になって家族の大切さをしみじみ感じた。

母親はドクターの説得で片足切断され家に戻ってきた。

自分は食事・洗濯・掃除はできるが排泄介助はやったことがなく、母親のおむつ交換は嫌だったけどアイ・サンサンのヘルパーさんにおむつ交換のやり方を数回かけて教えてもらい、上手ではないが吐きながら何とかできるようになった。

ヘルパーサービスは2ヶ所の事業所が入っており、事業所によってヘルパーさんのやり方が違う事を感じている。

いろいろと困っている事を相談すると、きちんと説明してくれるのでわかりやすい。

来るとホッとする。安心してサービスを任せられる。できれば、毎日入って欲しいと思っている。